· 

2014ベストCD

2014年を振り返るとそんなにビッグタイトルもなく、あんまりCD買わなかったなー

という印象がある。


もう音楽はダウンロードしてパソコン、アイポッドでとか、もはや音楽には金を出さ
ない、無料で聴くもの

みたいな流れがあるがあるが、

断固CD買う派ですよ私は、今までもこれからもね


やっぱりね、音楽ってのは



音を聴く、


空気の振動を感じるもの



だからね、いい音、そしてライブの音を生で感じなければ物足りないんだよね


ipodとかに入れて安いイヤホンで聴いてたら、気づかないうちにだんだんいままです
ごいテンションあがってた曲がそうでもなくなってしまって、


なんでだろうな、だんだん音楽に興味なくなってきたのかな



なんて思ってたが、


いいステレオといいヘッドフォンで聴いたらすごいテンションが
上がったことがあって、

圧縮され音質が落ちた音源を安いイヤホンで聴いてたらやっぱり音楽はダメだな、


金をかけないとダメだなと思う



やはり身銭を切らないね、何でも身に付かないというか




例えるなら

鼻毛も放って置くと、いつの間にか鼻の窓から


こんにちは


してるからね。


奴らは、

少しづつ、

少しづつ、


伸びてそれに慣れていると


いつの間にか



メジャーデビュー


している


だからちゃんと鼻毛カッター買っとかないとね!


前に友人が新宿を歩いていたら、警官に職質されバッグの中身を検査され、


警官「コレ、何?」

と聞かれ

友人『鼻毛カッターっす』


警官「ポチっ、あれ?動かないね」


友人『電池がないっす』



警官「ふーん」


とうやりとりがあって、


「何持ってようが、オレの勝手だろ!しかも何勝手にスイッチ入れてんだ!」


と友人はキレていたが、


オレは内心、

「持ち歩かんでいいだろ、家に置いておけよ。」

と思っていたが、甘かった、やはり



いつでもどこでも鼻毛カッター



だろ!


それくらい気を張らなければ!


まあ、出る杭は打たれる


出すぎた杭は引っこ抜かれるという言葉もあるので、

鼻毛に関しては伸ばし続け、ボボボーボ・ボーボボの鼻毛神拳をお見舞いすることもできる



自分でも何言ってるか分からなくなってきたので、話をもどそう


ロッキンオンとかクロスビーとの2014年ベストCD見ても、



そうそうコレよかったわ~!!


っていう感じがなかったかな


まあそれでも、よかったCDもあるの!

もちろんある!

勝手に私の独断と偏見で2014のベストCD7位入賞を出したい。



第1位 Royal bloodのroyal blood
ドラムとベースボーカルの二人組なのだが、ベースとドラムだけでこんな音出せるのか!というほどカッコイイ。

シンプルゆえにごまかしが効かず、ドラムとベースの良さが光る





第2位 椎名林檎の日出処
年末のミュージックステーションで露出の高い、悪魔のコスプレ的な衣装でNIPPONをぶっちぎりで歌う姿は攻めの姿勢が見えて、かなり良かった。その他アルバムの曲も歌詞もレベルが高い





第3位 Gotchのcan't be forever young
アジカンに比べるとかなりポップだけども、歌詞はロックで、歌詞が良かったなー
ジャケットも個人的にかなりツボ

ラジオで

「ずっと若いままで、変わらないんだってのもロックだけど、歳を取るにつれて、考え方とかも変わるし、若いままではいられないんだ」

みたいなことを言ってて、考えさせられたタイトルでもある





第4位 pharell wiliamsのgirl

独特のグルーブ感でかなりアガる。ハッピーな明るい気持ちになれる





第5位 buckcherryのF
初期の頃のようなサウンドが見える感じで、Fから始まるあの単語を連呼しまくる感じでロックしてる。
特に2曲目のsay fuck itがサイコー





第6位 coldplayのghost stories
とっつきにくい感じでシングルのA sky full of stars以外はなかなか良いと思うの時間がかかったが、聴き込むと味があってなかなかのもの。





第7位  creamycreamyのtonight EP 
これは一緒に対バンしたバンドの自主制作CDなのだが、とにかくカッコイイし、すごい楽しそうに演奏している姿が印象的。

ライブも何回か見に行った。
ライブも楽しいし、曲も一緒に歌える

彼らのホームページでしか聴くことも、買うこともできないだろうけど、かなりいい。