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ロックスターお墓参り

ロックスターお墓参り


2015年11月29日は尾崎豊の生誕50周年らしい

正直、尾崎豊はあまり良く知らないが


盗んだバイクで走り出された、

持ち主の気持ちが分かるので



尾崎豊の墓参りをしてみた


彼のお墓は埼玉の西武ドーム近くにある


時間は深夜の12時過ぎ


するとどうでしょう


ビンビン感じますねー

見晴しのいい場所に、「尾崎」と書かれた大きな墓石


そして大きく刻まれた

「生きること、それは日々を告白していくだろう~放熱への証~」の文字



ファンは線香の代わりにタバコをお供えしていくらしい

缶コーヒーとタバコを線香代わりにお供えし燃え尽きたフィルターが置いてある

いまだファンが訪れるのであろう

さすがは尾崎豊の墓、他の墓よりもデカい

そして夜景がキレイ


大音量でiPhoneから「15の夜」を流す


自由になれた気がした真夜中である







ロックスターの墓には興味があり

カート・コバーンとジミヘンとブルース・リーの墓参りもしたことがある


ニルバーナはもっとも好きなバンドなので、カートの墓参りは何が何でもしたいと思
い行った



正確にはカートの墓ではないが、カートの家とその隣にある、かなり小さな公園が通
称「curt's park」と呼ばれ

カートの追悼に多くの人が訪れるられしい。


墓参りするためにアメリカまで飛んだ



シアトルからバスでかなり揺られ、その辺の住人に聞きながらカートの家を探す。

高級住宅地のようで、大きく高級そうな家が並ぶ

近くには大きな湖があり、静かでとてもきれいな所だ。



ようやくたどり着くと高い塀に囲まれ、ほとんど見えない。


高い塀の上からほんの少し家の2階部分が見える







この家の隣に「curt's park」と呼ばれる公園と呼ぶには小さい、空き地みたいなところ
がありベンチがある。

そのベンチにはカートへのメッセージがぎっしりと書かれている。

コインなども置かれている


そして、持ってきたドラゴンボールの「神」の書かれたピックを置き

ベンチに座り、イヤホンからニルバーナの曲を聴いた




シアトルにはその他ジミヘンの墓もある。

ジミヘンに関してはジミヘンミュージアムもあり、彼の使っていたギターなどが展示
してあったり、銅像があったり





その近くではジミヘンのモノマネやカバーをするストリートパフォーマーがいて

ジミヘンは今でもかなり人気があるということを思い知らされる。




そんなジミヘンの墓もシアトル中心からだいぶバスに揺られてたどり着く


外国の墓地は墓石が埋め込みなので解放感があって、気持ちがいい



そのかわり墓は探しにくい、、、


そんな大きな墓地のなかに、豪華なモニュメントがある

それがジミヘンの墓だった



 なんか汚れかな?と

近づいてみると、ジミヘンの顔がキスマークで埋め尽くされている


さすがはロックスター


死してなお、多くの女を虜にしている






そしてシアトルにはブルース・リーの墓もある

ブルー・スリーの墓にはついてはもはや

考えるな、感じるんだ!