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人の幸せを素直に喜ぶ方法

人の幸せを素直に喜ぶ方法






もう最近楽しいことなんて何もない



良いことも何もない




人の不幸だけが唯一の楽しみ



「はいはい、リア充乙!」




「あ~もう、どっかに1億円落ちてないかな~」



それが口癖のあなた!!



そんなこと言ってる場合じゃありません

よ!!






とうとう見つけてしまいましたよ!!






人の幸せを素直に喜ぶ方法を!!




これはもはや1億円以上の価値があるんじゃないか!!






やっぱりね、「人の幸せ」とか「自慢話」ってぶっちゃけおもしろくないじゃない




けれども、人の幸せを喜べていない自分といのもなんだか、悪い人みたいだし、、、、







と相反する思いに苦悩する







みんなハッピーだったらサイコ―じゃない!!






「みんなが幸せに生きれたらいいな」






これは心の奥ではみんなそう思っているはず




だが、しかし




現実問題






自慢話は聞きたくないし




リア中アピールもうざい



けれど、人の幸せを素直に喜べない自分も嫌





じゃあ、どうしたら人の幸せを素直に喜ぶことができるのか






その答えは、、、






「その人の応援団になる」






である




応援団というのは、個人だったりチームを応援するが、応援しているチームが勝てば、共に喜びを分かち合い、負ければ悔しさをともにする。


だから、その人の頑張っている影の姿を無理やり想像し、応援団になれば、素直に一緒に喜べる



たとえば、花子さんの仲良しグループが集まっているとする






その中でエリカが「結婚」の報告してきた




もちろん「おめでとう」と言う




しかし、花子さんは未婚であり、他人の結婚の話は面白くない。



さらに、エリカの結婚相手はピエールというイケメンのフラン人





「なんであたしには彼氏すらいないのに、エリカばっかり男が寄ってくるわけ、それ

もピエールて、、、





ロミオ!!ロミオよ!


いったい私のロミオはどこにいるっていうのよ!?






だいたいあの子、有名人で誰に似てるかって話になったとき






ネアンデルタール人






だったのよ






ピエールよ、そんな女を結婚相手に選ぶのかお前は?






その青い目玉はホントに見えてんのか!?






ほんとこれだから外国人の感性ってのは、、、、」








「あ、エリカ!おめでと~、よかったじゃ~ん、、、、」




心の声



「はぁ、口ではおめでとうなんて言うけれど、内心ではそんなこと思っていない、他人の幸せを喜べない私はなんて汚い人間なのかしら、、、、




ああああああ、、、、、もういや!!




ビッグマックセットが食べたい!



やけ食いしたい




もう健康とかどーでもいいわ!



あー体に悪いものが食べたい!!」




こうして花子はビッグマックセットをたいららげ、その後合コンで


「キミ、白鵬に似てるって言われない?」と言われる最悪の状況に陥ることとなる




ところが、




ここで応援団理論を用いると、どうだろうか!





花子がエリカのことを心の中で無理やり応援する




確かにエリカは、時空を超えた、現代に生きるネアンデルタール人である




けれども、彼女はそんな自分を誰より理解し、日本人には受け入れられないと悟ると




フランス人へとターゲットを変え、単身シャルルドゴール空港へと降り立った




そして、ピエールという彼氏を捕まえ




エリカは結婚すべく全力をつくした







「エリカがんばれ!!」






そう思えば






エリカから結婚すると聞いたとき、素直に




「おめでとう!やったじゃん、幸せになってね!」






と言えるのではないか!!






このように「応援している人」であれば、自慢やリア充報告ですら、一緒に喜べる


例えばその他にも


バンドマンで言えば



他のバンドやってる奴が、ちょっと人気出たりしてたら、面白くない




けれども、「がんばれよ」って心の中でちょっとでも応援すれば、




そのバンドが人気出ても「よかったじゃん!」と素直に言える




この「応援をする」いうならば




応援団、チアガールになれば、自分も相手もまさにハッピーで




一体となって楽しめる



そのほか


「昇進した」

「かわいい彼女ができた」

「儲かった」

「アイドル活動しててファンが出きた」


とか、言われても、心の中でその人の応援団となれば、むしろ自分も嬉しい



そして






このことから、逆を言えば






「応援」してもらえる環境






をつくることができれば








今度は自分が自慢をしたとしても、






「相手も一緒に喜んでくれる」






ということである!!